2013年2月7日
BBソフトサービス株式会社
ソフトバンクグループのBBソフトサービス株式会社(本社:東京都港区、社長:溝口 泰雄、以下「BBソフトサービス」)は、眼精疲労予防アプリ「ストレッチアイ」と思考型パズルアプリ「右左(U-SA)」を、2013年2月8日からYahoo!プレミアム会員特典として提供開始します。
「ストレッチアイ」は、ステレオグラム(立体視)という方法で目のレンズを調整する働きを持つ毛様体(目の筋肉)を伸縮させることにより、近年問題視されているデジタルデバイスによる眼精疲労を予防するリラクゼーションアプリです。この技術は、株式会社ソフタシアが1998年に世界で初めて開発したもので、2010年に特許が取得されています(特許番号:4468512)。ユーザーは、「ストレッチアイ」の画面上の3D動画を1日3回、2~3分程度眺めるだけで、眼精疲労および視力低下を予防することができ、その効果は国内外の労働衛生学会・人間工学会や日本眼科学会でも発表されています。「ストレッチアイ」では、5種類の動画から好きなものを選ぶことができるほか、正しく目のストレッチを行う方法を解説コンテンツで学ぶことができます。
「ストレッチアイ」と同時に提供開始する思考型パズルアプリの「右左(U-SA)」は、フリックにより「ステージ」を回転することで迷路型のフィールド内に配置されたボールやブロックが落下、同色のもの同士をぶつけ、消していく新感覚のパズルゲームです。基本の30ステージのほか、120ステージからランダムで出題される日替わりステージも提供されています。
「ストレッチアイ」「右左(U-SA)」の両アプリは、Yahoo!プレミアム(会員費:月額399円)の特典の一部として提供され、Yahoo!プレミアム会員であれば追加料金なしでご利用いただけます。両アプリはHTML5を使ったウェブアプリのため、機種に依存せず、さまざまなスマートフォンでご利用いただくことが可能です。
BBソフトサービスは、これまでiPhoneやAndroid™ 搭載スマートフォン向けに、さまざまなアプリを提供してきました。今後もオリジナルのアプリケーションやウェブサービスの拡充を図るとともに、お客さまの楽しさや幸せを創造する、便利で快適なサービスを提供していきます。
「ストレッチアイ」の仕組み
「ストレッチアイ」起動画面
「ストレッチアイ」動画選択画面
アプリ起動画面
日替わりステージ
アプリの遊び方
対応OS:iOS 5以上、Android 2.3および4.0以上
対応ブラウザ:Safari、Android 標準ブラウザ
以上